BRIDGESTONE DISTANZA 700X25Cへ交換

左手の指が腫れて痛いです。
そう、タイヤ交換。
久々にやったら、コツを忘れており、やたり時間はかかるわ指は痛いわ・・・

ESCAPE RX3の純正タイヤはミシュランのダイナミックスポーツというスリックタイヤ。
サイズは700X28c。
半年以上も前になりますが、ガラスを踏んで以来、リアタイヤの穴が気になっていました。
5mmくらいの大きな穴が開いてしまっていたからです
いつかタイヤ交換をしようと思ってはいたものの、できていませんでしたが・・・
今日実施しました

交換したタイヤはコレ。
BRIDGESTONE DISTANZA 700X25C

やっぱタイヤといえばBSでしょ（笑）
他のタイヤも考えたんですけど、結局これに落ち着きましたね。
いろんなサイトを見てもあまりメジャーじゃない感じです。
BRIDGESTONEのANCHORというスポーツ自転車ブランドにも装着されている由緒正しいタイヤなんだけどなぁ
ANCHORのエントリーモデルですけどね。
ANCHORのR7（エントリーロード）に装着されている700X25cをセレクト。

28c→25c化し、かつワイヤービード→ケブラービードへの変更で軽量化。
ミシュランのダイナミックスポーツ（28c）が350gで、
BRIDGESTONEのDISTANZA（25C）が250gなので片側で100g軽量化されております。

え？
たったの100gじゃないかって？？

いえ、100gでも全然違うのです。
PanaracerのQAによると・・・

一般に乗り物の回転部分（ホイール部分）の軽量化は、車体部分の１５倍の効果があると言われます。
つまり、ホイールで仮に100ｇ軽量化すれば、車体部分で1500ｇ軽量化したのと同じ効果が得られるというわけです。

車と一緒ですね。
バネ下重量と考え方は同じ。
回転部を軽くすることで、慣性モーメントを少なくでき、走るにも止めるにもエネルギーロスが少なくなるということでしょうかね。

まぁ1.5kg軽量化ってのは大袈裟かもわかりませんが、確実に効果ありと思います。
理屈も正しいし。
ということは、前後で200g減ったので、3kg分減ったのと一緒
なわけないか（笑）
それよりも、搭乗者の体重減らせよって話ですわ


ひーこらいいながら装着完了
今回も、一本換えた後で、こうやりゃ早いじゃんってのがわかるという。
そしてこのタイヤ、自転車用のタイヤだけど、ローテーション（回転方向指定）があります。

最初、逆に付けちゃいました（笑）
いやぁこれが凄い時間のロスになっちゃって・・・
自転車ってホイールが左右対称で、かつ車体を逆さまにして交換するんで、わからなくなってしまいました


これでタイヤも細くなり、見た目にもかっこよくなりました。

乗って早速インプレッションをしたいところではありますが・・・
梅雨に入ってしまった・・・
なんてこったい

なんとかタイミングを見つけます。

タイヤはヨドバシの通販で、チューブとセットで買ったのですが、
届いた5分後に出先から帰ってきたため、不在通知に・・・
届くまで、こんな感じにして待機しておりました。