STi プッシュスタートスイッチ取り付け
お世話になっております。
ウコン茶と申します。
なんか月曜は記事をUPできませんでした。
また調子悪いんかな。
料理の内容ばっかでしたが、今回は車の話。
こうして車いじりしている間にも豚肉に味噌が漬かっていくわけでございます。
こいつはなんぞやと申しますと、エンジンをかけるためのスイッチです。
最近スバル車にはついているキーレスアクセス&プッシュスタートってやつです。
これも天下のトヨタ様のおかげか・・・?
他のメーカーでも付いている車種がありますね。
キーを回したりする必要がなく、便利。
テキトーにポケットに入れておくだけでOK。
STiの場合は、アクセスキーをテキトーに持っておき、クラッチを踏むとスイッチが光るので、押すと
「カチッ・・・キュキュキュブオーン ドロロロロロ」
とエンジンがかかります。
キーシリンダーはありません。
もし電池が切れた場合はスイッチにアクセスキーをめっちゃ近づければ、かかるそうなので大丈夫です。
すみません。
めっちゃブレました。
運転席側のインパネのカバーを外したところです。
ここのネジを二本外して、ステアリング周りのインパネをゴソッと外します。
この二本のネジ以外はクリップなので、少し力入れないといけません。
ちなみに見える透明なケースは振動センサーです。
カー用品店で売っている、セキュリティの振動センサーだけを購入し、
多機能ユニットと接続することで、セキュリティになります。
ロック時に何らかの外力で振動が加わると、ハザードが点滅する仕掛け。
何Gで検知するかも調整できます。
そして、プッシュスタートスイッチASSYについているコネクタを外します。
爪を押さえながらシートの方向に押し込み、抜きます。
結構力がいります。
僕は力入れすぎて、純正のスイッチがぶっ飛んで、少しキズつきました・・・
こちらが交換前。
この「ENGINE START STOP」と書いてあるものが、交換対象です。
プリウスと同じなんでヨタ臭がプンプン(笑)
東海理化製だし。
完璧な自己満商品です。
見た目の問題。
これ交換したからって燃費がよくなるわけでも、走行性能が上がるわけでもないです。
なのに12000円もしました。
これでも20%オフだったんですよ。
つまり、通常15000円の品だったということです。
交換後。
黒の内装に赤が映え、内装を引き締めます。
「STi」の文字がブランドを主張します。
暗闇でライトを点けると、「STi」の文字が赤く浮かび上がり、気分を盛り上げます。
うん、自己満。
普通の人が見たって気づかないでしょう。
最初からこれが付いていたと思うでしょう。
むしろプッシュスタートスイッチをいちいち見るかって話ですよね。
でも俺は満足!!
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